「サロンモカ」だからできる!あなたに寄り添う整体をお約束します。
川崎市中原区新丸子町745ボナンザ203
受付時間:9:00~23:00【不定休】
※定休日は【Facebook】で確認お願いします。
症状について
肩こり
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肩や首がガチガチにこり固まっている
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肩や首のこりから、頭痛やめまい、吐き気などがある
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寝ていても痛みで目が覚め、疲労感がとれない
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緊張すると肩こり、首こりがひどくなる
などの症状でサロンモカにも上記のような悩まれている方も沢山来店されます。サロンモカの考えでは、慢性の肩こりは、下記なども原因としていると考えています。
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内臓の問題
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腰、骨盤の歪み、硬さ
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リンパの問題
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過去の外傷(頭をぶつけた、尻もちをついた、捻挫、打撲、交通事故の後遺症など)
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自律神経・精神面の問題
首の痛み、肩こりの原因は「肩」ではないことが大半です。
肩を揉んだらどんどん硬くなって本当に慢性になってしまいます。
【内臓の問題】
内臓が硬くなる方の特徴として、骨盤が後ろに倒れています。
骨盤が後ろに倒れると、腰椎が丸まってしまいます。
肩こりと胃と関係がある場合もあり暴飲暴食・食べ過ぎなど常に胃を使っていたり、ストレスで交感神経優位の状態であると、胃を含める内臓の働きが悪くなります。
そうすると、胃の負担が周囲の筋層や背中や肩へと伝わり、肩こりにつながることもあります。
【リンパの流れ】
リンパには大きく分けて「余分な液体の回収」「免疫機能」「排泄機能」の3つの役割があります。
体内の静脈は老廃物を心臓まで運ぶ働きがありますが、リンパ液は、そこで運びきれなかった余分な糖分や脂質、疲労物質の乳酸などの老廃物を回収し、排出するという働きを行っています。
リンパ管がつまると老廃物の流れにくくなり痛みにつながっていきます。
またリンパ液は、血液のように心臓のポンプの働きで体内を流れるわけではなく、呼吸運動や骨格筋の収縮と弛緩によって流れます。ここで重要なのは、呼吸運動ができているかということです。
肩こりがつらいという方を見てみると、ほとんどの方に共通しているのは、横隔膜がうまく動いていないため、肩で呼吸をしているということです。
肩の筋肉を使って呼吸をしているので、筋肉が柔らかくなるということはありません。
当サロンでは、横隔膜や鎖骨周りを調整することで、呼吸に肩の筋肉を使わなくなるので、リンパの流れが良くなり、痛みの改善がみられることが多いです。
【骨盤の歪み】
上半身や首というのは腰、骨盤、脚という土台がしっかりしていないとバランスを崩します。
顔は前を向こうとするので腰、骨盤が捻れると背中で捻れ、今度は首でバランスをとり前を向きます。
だからら肩甲骨をストレッチしても首をストレッチしても、土台が歪んでいたらいつまでたっても変わりません。
また、腰、仙骨、骨盤がねじれていると、便秘になりやすかったり生理不順や生理痛がでてくることもあります。
【過去の外傷】
頭をぶつけた、捻挫した、打撲した、交通事故などの衝撃を受けたときに、その衝撃を身体の中に記憶しています。外傷の痛みがなくなったからといってそのままにしておくのはよくないです。
痛みがなくなっても、衝撃の記憶はそのままなので、身体は歪んだままです。
人は、目で水平を保つために、その歪みを合わせるように違うところに歪みをつくります。
歪んだ状態が長く続くと歪んだ場所に負担がかかります。
【自律神経】
ストレスがかかると自律神経を刺激します。
大きなストレスがかかり続けると交感神経優位になりやすくなります。
交感神経が優位になると呼吸が浅くなります。
呼吸が浅くなると横隔膜の動きが悪くなり、内臓が固まってきます。
横隔膜が硬くなると呼吸を肩でするようになります。
自律神経はそのたびに、刺激を受けています。
問題は、それに気がつかなくて「慢性化」させてしまうことです。
カラダは悪い状態が続くとそれが正常と思い込んで、悪い状態から抜け出す事を忘れてしまうことです。身体は悪い状態が続くとそれが正常だと思い込んで、抜け出すことを忘れてしまいます。
そうなると、夜寝れない、イライラしてしまう、不安なるなどの症状が出てきます。
これが長く続くと、情緒不安定・肩こりなどの原因となる場合があります。
サロンモカでは肩こり・首こりをその部位だけ見ていくのではなく、全身の歪み(背骨、頭、内臓、手、足)やリンパ、血流、気の流れなどを整えていき、再発しにくい根本的な改善を行っていきます。
腰痛の原因
腰痛の原因は、腰の骨や筋肉の障害、ストレス、内蔵の病気など様々です。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など,腰の骨や椎間板の変形が画像ではっきり確認できる障害では、痛みの原因が明らかであり、はっきりとした診断が出ます。
しかしこうしたケースは、腰痛全体から見ると少数です。
腰痛の多くの場合、腰の痛みがあるのに、骨などの組織に異常が見られないものが腰痛全体のほとんどを占めています。原因がはっきりとわかる腰痛は少なくないのです。
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動きたくても動けない
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スポーツができない
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仕事のモチベーションが下がる
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長距離の運転が出来ない
など、腰痛が出ると日常生活に支障が出てきて、思いきり身体を動かすのも怖くなります。
よく腰が痛いのは
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骨盤がゆがんでいるから
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股関節が硬いから
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筋肉が硬くなっているから
などと言われています。
でもこれは全て結果であって、原因ではありません。
もちろん、上記したものが原因の場合もあります。
骨盤が歪む原因として考えれるのは、内臓の位置関係(手術の影響もあり)、股関節から下の脚の影響(捻挫、打撲など)、頭蓋骨の傾き、頚椎の位置など様々な原因があります。
原因を突き止めていきながら、施術を受けることで安定してきます。お気軽にご相談ください。
更年期障害
更年期は50歳前後の閉経により卵巣の機能が衰え、女性ホルモンが減少することにより自律神経のバランスが乱れ、身体的、精神的にさまざまな身体の変化が起こるといわれていますが、更年期障害が始まるのは、人によって個人差などもあるので一概にこの時期といえるものではありませんまた、30代などでも更年期障害の症状が出る場合があり若年性更年期障害と言われています。
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のぼせ
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冷え
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不眠
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動悸・息切れ
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頭痛・めまい・吐き気v
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イライラ・くよくよするなどの不定哀愁
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便秘・・・など
【ホルモンバランスの低下と自律神経】
生理になるには、脳にある「視床下部」というところから、卵胞刺激ホルモン放出ホルモンが出て、眼球の後ろあたりにある「下垂体」という場所に刺激を与えます。
次に「下垂体」から卵胞刺激ホルモンと黄体化ホルモンが、血液の流れに乗って「卵巣」にたどり着き、
エストロゲンとプロゲステロンを分泌します。
これらのホルモンは子宮内膜を増やし、妊娠しやすい環境を作りますが、妊娠しないとホルモンの量は減り、子宮内膜が剥がれて「生理」となり、血液と一緒に排出されます。今度は、「卵巣」から「視床下部や下垂体」に、常に身体に適量のホルモンが出るように連絡します。
50歳前後になると、卵巣が少しずつ萎縮していき、閉経後には小指ほどの大きさになります。卵巣は下垂体から分泌される卵胞刺激ホルモンのサインに反応しづらくなり卵巣から出るエストロゲンの分泌が減ります。
エストロゲンが一定量分泌されないと排卵がおこらないので、下垂体はさらに卵胞刺激ホルモンを出そうとします。
それでも卵巣が反応しなければ、またさらに卵胞刺激ホルモンを出します。
このように、どんどん身体にホルモン量が増えていき脳が興奮状態になります。
卵胞刺激ホルモンを分泌する下垂体の近くには、視床下部があるので自律神経が刺激され、さまざまな症状が出てきます。
【更年期障害とのつきあいかた】
更年期障害は年齢を重ねていき身体に変化が起こる為に出てくる自然な現象であり誰もが経験します。
「生活リズムを整え、定期的に運動をして、栄養バランスを考慮した食事、おなかに負担をかけすぎない消化のいいものを取り入れるように心がけるようにして今後の自分の身体のメンテナンスについて考え直す」という身体のサインでもあります。
生活状況を自分のペースで改善していくことで更年期を乗り切りましょう。
サロンモカでは
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頭蓋骨・脊柱・骨盤の調整
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内臓調整
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自律神経のバランスを整える
ホルモンバランスの乱れで脳が興奮状態になりイライラが続く事で、身体が硬く動きづらくなります。硬くなると背骨の動きが悪くなり、そこから出ている神経を圧迫したり、筋肉が硬くなったり、内臓を固くしてしまう原因になります。
自律神経整体で脊柱の動きを出すことや、頭蓋骨調整や内臓マニピュレーションを行うことで、身体の血液やリンパ、脳脊髄液の流れがよくなり、ホルモンに反応しやすい身体になり、個人差はありますが痛みがでづらい身体にもっていくことができます。
倦怠感
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何となく体がだるくて体調がすぐれない
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寝ると回復してたが最近は寝てもすっきりせず疲れが取れない。
倦怠感(体のだるさ)のなかには病気が潜んでいるものもありますが、検査では原因がはっきりしないこともあります。
原因がはっきりしない為に、周りからはなかなか理解してもらえず、しんどくても仕事や家事を休めずに症状をさらに悪化させてしまう方がたくさんおられます。
【過労・寝不足・不規則な生活習慣】
人は睡眠をとることで心身の疲れを解消しています。
しかし生活リズムが乱れ睡眠不足が続くと日中の疲れは回復できなくなり、だるさなど倦怠感の症状が表れやすくなります。
【食事の偏り・栄養不足】
鉄分やビタミンB群が不足すると全身がエネルギー不足の状態になります。
代謝の働きも低下するので、すぐに疲れてしまったり、冷え、不眠といった症状も表れやすくなります。
生活習慣が原因の倦怠感の場合は睡眠や休息を十分にとって、バランスのとれた食事に変えていくことで解消していくことができます。
また病気からくる倦怠感は投薬による療法を受け、適切に対処していく必要があります。
ただ倦怠感の原因は生活習慣の問題や病気以外にもあります。
実は自律神経の乱れも倦怠感を引き起こす原因になっています。
そのため病院で検査を受けても原因がはっきりと分からなかったり、生活習慣を見直して睡眠や休息をとるようにしても、なかなか改善しなかったり、少し良くなったけどすっきりしない状態が続いてしまうという方も多いです。
【倦怠感に対する施術】
サロンモカでは倦怠感の原因である自律神経の乱れを改善するために頸椎の矯正、頭蓋骨の歪みを整えながら体の深部から固まった筋肉をゆるめていく施術を行っています。
固まった筋肉をゆるめていくことで、骨格の歪みや体液の循環、呼吸機能はよくなり自律神経は安定していきます。その結果いつまでたっても回復しなかった倦怠感も解消していきます。
体の機能が上がり精神的なストレスも軽減し自律神経の状態は安定していきます。
自律神経が安定することで個人差はありますが倦怠感の症状は解消していきます。
めまい
めまいには脳の病気からくるものなど、症状の重いものもあるので、めまいを感じた場合、まず最初は耳鼻科や脳外科を受診して検査を受けられることをお勧めしております。
ただ病院の一般的な治療は耳や脳などにあきらかな器質的な原因があるものを対象としています。
その為、検査ではっきりとした原因が見つからないと、めまいの症状はあっても問題はないと判断されてしまいます。
ではなぜ、原因が分からないのにめまいの症状があるのか?
実はめまいの原因の中で最も多いのが自律神経の乱れなのですが、自律神経の乱れは病院の検査では分からないことが多く、たくさんの方がめまいの症状はあっても適切な治療を受けられずに困っておられます。
めまいにはいくつかの種類があり、その原因も様々です。
なかには重大な病気が隠れている場合もあるので、自分のめまいの種類、そして原因は何なのかを知っておくことは重要です。
○回転性めまい
激しいめまいが特徴的で、布団から起き上がろうとすると、壁や天井がぐるぐる回り、直立や歩行が困難になります。状態によっては吐き気を伴うこともあります。
回転性めまいの多くの場合、耳に何らかの問題が生じて発症しています。
(なかには脳に原因があるものもあります)
耳に原因があるものは、三半規管の障害、神経に炎症が起こったもの、メニエール病、突発性難聴などがあります。また耳が原因で、耳鳴りや難聴、耳閉感などを同時に伴うこともあります。
○浮動性めまい
「ふわふわと雲の上を歩いているような感じがする」「頭がフッーとなる」などと表現されます。
回転性めまいの症状が激しいのに対して、浮動性のめまいはふわふわして症状が長引くことが多いです。
また、浮動性めまいは原因がはっきりしていないとされています。
高血圧・低血圧・糖尿病・ストレス・眼精疲労などが原因になります。
浮動性のめまいの中には脳に問題があるものもあるので注意が必要です。
浮動性のめまいと一緒に頭痛や顔や手足のしびれ、運動麻痺、ろれつが回らないなどの症状があれば要注意です。
〇眼前暗黒感 たちくらみ
急に立ち上がった時や風呂上がりに急に目の前が真っ暗になることです。
原因としては、低血圧や貧血、動脈硬化などが原因で脳に送られる血流量が不安定になることや、自律神経のバランスが乱れることで起こるものもあります。
慢性的な肩こりや頭痛、イライラや不眠などの不調がめまいと一緒にある場合は自律神経の乱れが考えられます。回数や時間がある程度必要になりますが、改善できるので安心してください。
不眠
「寝たいけど眠れない」という状態が続くことはとてもつらいことです。
睡眠には、疲労を解消し体の機能を回復させるという、とても重要な役割があります。
1日や2日ぐらいならまだ問題はありませが、眠れない状態が何日も続くと体も心も疲れてしまいます。
サロンモカでは、あなたがぐっすりと眠れるように、根本原因からの解消を目的に体の調整や体質改善のお伝いをしていきます。
【不眠の種類】
不眠症にはいくつかの種類があり、それぞれに特徴があります。
「不眠」を効果的に解消していくためにも、自分がどのタイプの不眠症なのかを知り、その特徴を理解しておくことは大切です。
今回はその中でも、一般的によくみられる4種類のご説明していきます。
【入眠障害,寝付けない】
寝ようと布団に入っても、なかなか寝付けないといういうタイプの不眠症です。
明日のことが気になったり、心配事が頭から離れずに眠れなくなるということもあります。
一般的には布団に入ってから30分以内で眠りに入る方が多いと言われていますが、とくに何分以上からが不眠症という厳密な定義はありません。
本人が眠れないことで苦痛を感じたり生活に支障が現れるかが不眠症であるかどうかの基準になります。
【中途覚醒、夜中に目が覚める】
夜中に何度も目を覚ましてしまうというタイプの不眠症です。
いくつかある不眠症の中で日本人に最も多く、その中でも特に中高年の方に多いのが特徴です。
目が覚めてもすぐに寝付けるのであれば問題はありませんが、一度目が覚めるとなかなか眠れなくなる場合は中途覚醒の不眠症になります。
【早期覚醒、朝早く目が覚める】
高齢者の方に多く、予定の時刻よりもだいぶ前に起きてしまい、一度目が覚めてしまうと寝ようと思っても寝付けなくなるというタイプの不眠症です。
いっけん早起きなので問題はないように思いますが、もっと寝たいのに眠れないと本人が苦痛を感じたり、睡眠不足により生活や健康状態に支障をきたす場合は不眠症と定義されます。
【熟眠障害、しっかり寝たのに眠った気がしない】
睡眠時間はちゃんととれているが、睡眠の質が悪くて眠った気がせず、体の疲れも取れないとれないというタイプの不眠症です。
実際に夜は眠っているので、自分が不眠症だと気付かないことも多く、日中の体の疲労感から不眠症であることに気づかれる場合もあります。
【睡眠と健康の関係】
睡眠時間の不足や睡眠の質の低下は様々な影響を体に及ぼします。
単に昼間に眠たくなったり、集中力が低下するということの他に、睡眠が不足することで、体に疲労が蓄積し健康状態に影響が現れやすくなることが問題になります。
睡眠には病気やケガ、免疫力、体力の回復、精神面の状態をリセット、脳に蓄積した疲労の解消など、体と心を休ませながら、あらゆる組織の修復や機能を回復をさせる働きがあります。
そのため慢性的に睡眠不足の状態が続くと生活の質を下げてしまうだけでなく、様々な病気を引き起こす原因にもなってしまう可能性があります。
不眠に対する一般的な対処法といえば睡眠薬であり、不眠の症状で当サロンに来店された方も、多くの方がすでに何らかの睡眠薬を飲んでいる方もいらっしゃいます。
もちろん睡眠薬を飲むことで眠れるようになったという方はたくさんいらっしゃいますが、
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睡眠薬を飲んでから眠りが浅く疲れやすくなった。
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薬を飲んでいるうちに慣れて効かなくなってきた。
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薬を飲まないと不安になりよけいに眠れなくなってきた。
などの声も同時にたくさんありました。
睡眠薬を飲むことで表面的には眠れるようにはなります。
しかし自然な眠りではないため身体を回復させる働きは低くなってしまいます。
不眠症を改善して自然に眠れるようになっていくには副交感神経の働きも高めていく必要があります。
サロンモカでは不眠症の根本原因である交感神経と副交感神経のバランスを整える施術を行っています。
良質な睡眠を安定してとれることが大事になります。
寝つきが良く、途中で目が覚めることも無く、朝はスッキリ目が覚める。
これが“普通”になって初めて改善出来たと言えます。
その状態まで、回数や時間がある程度必要になりますが、改善できるので安心してください。
椎間板ヘルニア
そもそもヘルニアとは、ドイツ語で「飛び出す」という意味の言葉で、
普通の腰痛とは違い【身体の中にある臓器がもともとの位置から出てしまっている症状】をヘルニアと呼びます。椎間板ヘルニアとは脊椎の間に椎間板というクッションがありそのクッションの中に髄核というゼリー状の組織があり、髄核が椎間板を飛び出していることを指します。椎間板ヘルニアに見舞われると変な圧力がかかり,ひざのしびれや、腰痛におそわれ、ひどいケースでは、足が動かなくなったり、感覚を失ったりします。
椎間板ヘルニアは健康な成人よりも高齢者のほうが多いようです。
この椎間板ヘルニアですが、仙椎と腰椎の間と第4腰椎と第5腰椎の間で起こりやすいです。これらの場所の神経根は、下肢の坐骨神経と接続しているので圧力が加わると下肢にしびれや痛みが起こります。これがひどくなると排尿障害に見舞われるケースもあります。
椎間板ヘルニアの症状で痛くて動かないことによる柔軟性や筋力のダウンを防ぐ症状(痛みやしびれ)を取り除きながら、筋肉の過緊張、軸のブレ、体内循環の滞りを改善していくことで、あなたの身体が本来あるべき正常な状態に回復するサポートをさせて頂きます。
椎間板ヘルニアに悩まされているあなたも、きっと良くなります。
病院の治療や手術を受けても良くならなかったという方も、諦めずにまずはご相談ください
顎関節症
顎関節症とは?
簡単に言うと、あごの関節(顎関節)の周辺に何らかの異常があるために、「あごが痛い」「口を開けるとあごが鳴る」「口が開けづらい」というような症状が現れる慢性的な疾患のことをいいます。
そのほにも肩こりや頭痛・不眠・目や鼻の不快感なども引き起こすことがあり、その原因が顎関節症であるということに気づかずにいる人も多いようです。
顎関節というのは、左右二つの関節が同時に動くので左右で異なる動きをしている場合に、左右の咀嚼筋だけでなく、首筋の筋肉にも負担がかかります。
特に後頭部付近や胸鎖乳突筋など頚部の横の筋肉などが強く緊張し、それらの筋群が緊張すると自律神経のバランスも乱れます。
そのため、頭痛やめまい、倦怠感など、自律神経失調の症状が起こることがあります。
顎関節症は子供~高齢者まで幅広くみられます。
顎関節症の原因としては、
①歯ぎしり
②いつも偏った側でものを噛んでいる
③ストレス
④噛み合わせ
などがあります。
顎関節がゆがむことによって、頭蓋骨までも歪ませ「うつ病」や「自律神経失調症」「パニック障害」といった症状を引き起こすことがあります。
また、うつ病や自律神経失調症の方は、ストレスを発散させるために「歯ぎしり」や「くいしばり」をする方が多いです。
「歯ぎしり」や「くいしばり」をすることで顎周辺の筋肉や靭帯が緊張して顎関節症の原因となります。
顎関節症チェックしてみて、下記の症状に心当たりはありませんか?
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ものを噛むときに痛みや違和感がある。
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口を開けにくい
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口を開け閉めするときあごの関節が痛い。かくかく音が鳴る
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口を開けるとき、まっすぐ上下に動かない
このようなことがありましたら、顎関節を整える必要があります。
当サロンの施術としては、無理な力は加えずに顎関節に深く関係している頭蓋骨の(側頭骨・蝶形骨)・頚椎などの調整と顎周りの筋肉を正常に戻す調整を行います。
ケアの期間は長めになりますが、早期に改善できる可能性はあります。
脊柱管狭窄症
背骨には脊柱管という脊髄を通る径路があります。
脊髄というのは脳から、つらなる神経のことです。
脊柱管狭窄症とは、脊柱管という神経が通る管が狭くなって神経を圧迫することで足の痛みや、しびれ、腰をそらすと動きが困難になる症状です。
MRIの検査が増えたことで脊柱の状態をより詳しく診ることができるようになったことで、狭窄症と診断される方が増えてきています。
老化に伴い靭帯や骨などが変形して発生することがあります。
長い時間歩き続けることができないため少し歩いて休息をとることが多くなり、足の裏の感覚がおかしく感じたり、しびれたり、尿意を感じにくくなるなど脊柱管の周囲の老化による変化が脊柱管狭窄症の要因なのでとくに50代以上の方が多いです。
脊柱管狭窄症は、靭帯や骨が分厚くなるので放置していて改善することはありません。
むしろ何もしなければ何もしないほど症状がエスカレートする場合がありますが、整体を行うことで、脊柱管を拡張させて改善することはレベル次第ですができます。
ケアの期間は長めになりますが、改善できる可能性は高いです。
五十肩
五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」といいます。
まず、大切なことをお伝えしておきます。
お客様からよく聞くことですが、「放っておいても大丈夫。自然に痛みが取れる。」 という話ですが、これはありえません。
痛みを放置することで、肩周囲の靭帯や筋肉に多大なストレスを与え続けることになります。
五十肩と肩こりを混同する人も多いのですが、まったく違うものです。肩こりは首のつけ根の筋肉の疲労が原因で起こり、五十肩は肩関節の周囲の炎症が原因で起こることです。
だいたい40歳代後半から始まって50歳代にピークを迎え、60代まで見られます。
骨盤の歪み、側弯、猫背は肩周辺の筋肉のバランスを崩します。
そうすると重心の位置がずれます。重心がずれると人は立っていることが出来なくなります。
そのため、無意識にバランスを取ろうとします。
個人差はありますがこのことが五十肩の原因になります。
また、ひどい痛みが治まってからも肩を動かしにくいのが、五十肩の症状の特徴です。半年から長くて2年では自然に治ってくると言われています。
炎症は治まってくるのですが、腱板の周囲が癒着し、肩の動きが悪くなってしまうのです。
そのうち治るなら、と放っておくのは危険です。
お客様によって治まるまでの期間は異なりますが、五十肩は必ず一定の経過をたどって進みます。
どの時期に来店されるかによって、大きく異なります。
急性期
炎症が起こったばかりで激しく痛み、運動制限がある時期
慢性期
炎症の勢いがおさまるが、無理に動かすと痛みがある時期
回復期
腕を動かしても痛みはないけれど十分に動かせない時期
五十肩は、予防も大切です。
日ごろから肩の運動だけでなく、適度な全身運動を心がけましょう。
具体的な五十肩の施術としては、慢性期ですでに肩関節が固まってしまっている状態であれば肩関節周辺の筋肉のアンバランスや緊張の改善、胸椎や頚椎の関節の調整などを行ないます。
さまざまな五十肩の体操がありますが無理しないようにゆっくり確実に行っていくようにしましょう。
五十肩は、徐々に肩の動きをつけていくことが中心となるため、ケアの期間は長めにになりますが、早期に改善できるので安心してください。

